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名前は『あんず』下半身麻痺。里親さん決まりました・祝!!



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2007/07/13 (Fri)
猫のトイレ。
これ、すごい重要ですよね。
なのでじっくり書いていきます。長いです。

普通は猫トイレを設置して猫砂入れてそこでちーしてもらうわけですが。
下半身麻痺の子はこの当然と思われていることが当然のようにできない子がとても多いです。

下半身が麻痺するような神経損傷を受けている場合、
近くにある膀胱や肛門などの排泄関係器官にもかなり影響を受けるからです。

あんずも例外ではありません。
まずおしっこ。
尿意を感じてトイレに行き、出そうとします。
でもほとんど出せません。出せても数滴です。
遊んでる時、寝てる時、無意識に少しづつちょろちょろ漏れています。
なので対策としておむつをしています。


出るなら問題ないじゃない、と思いがちですがそうではないんです。
ちょろちょろ漏れていても膀胱がからっぽになることはありません。
常に膀胱に尿のある状態がいいわけないですよね。
だから出し切れていない分を人間が出してあげるんです。

「圧迫排尿」と言われていて、排尿コントロールのできない子への必須スキルです。
獣医さんに教わって、あとは慣れてコツさえつかめれば誰にでもできます。
とかえらそうに言いつつ、まだ私はマスターできていませんが。。
※8/7獣医さんから「合格!」とお墨付きをもらいました。
  約1ヶ月でマスターできましたよ!


簡単にいうと膀胱を押して溜まった尿を強制的に出してすっきりしてもらおう!って事です。
熟練のしぼり手さんになると膀胱をさわっただけで尿の量が分かり、
なおかつ牛の乳しぼりのようにジャージャー出せるようです。
獣医さん並みの高スキルですねえ(尊敬


次は排便ですね。
これは尿の方よりだいぶいいです。自力で出せます。
押し出す力が弱いので出すまでの時間はかかりますが。
トイレに行って「んむふぅ~……(10秒経過)…はふぅ~…」
と悩ましげな吐息をもらしながら頑張ります。

人間が手を貸すことはほとんどありませんが、
固い便だと出しにくくなるので固すぎず、かといって下痢にならない程度に
柔らかめの便になるようにフードで調節しています。

排尿しても排便にしてもまったく自力でできないわけではありません。
溜めることができ、出したいという感覚があり、不完全ながらも出すことができます。
まだまだ成長期、今の状態より良くなる可能性はじゅうぶんあると思います。
と言うより、体のすべてが発達していくのだから良くならないわけがない、私はそう信じているのです。
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* ILLUSTRATION BY nyao *