プロフィール
■あんず■
■管理してる人■
名前:揚羽(あげは)
性別:女
誕生日:197X年5月12日
住処:埼玉県
■管理してる人■
名前:揚羽(あげは)
性別:女
誕生日:197X年5月12日
住処:埼玉県
カテゴリー
過去の記事
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最新コメント
[12/02 高原 秋叶]
[10/28 千代純子]
[10/25 高橋貴美恵 ]
[10/10 bag881]
[09/23 上野 由紀]
[09/23 伊藤 由美]
[07/18 安美]
ハンディにゃんこリンク
メール
blackapricot●mail.goo.ne.jp
●の部分を@に変えて
件名は「あんずボー」でお願いします
●の部分を@に変えて
件名は「あんずボー」でお願いします
最新トラックバック
ブログ内検索
あんずを見てくれた人
アクセス解析
2007/07/30 (Mon)
7.28
我が家にお客様がいらっしゃいました。
仮にKさんとしましょう。
一般の募集サイトからお問い合わせ頂いた方で
交通事故で四肢を失った猫さんと健常猫さんを飼っていて、
四肢を失った子のお友達にと、あんずに目をとめられたそうです。
お話ししたことは、かなり細かいご本人の生活状況、
先住猫さんとどのように出会い日々どういった事を想われ一緒に暮らしているか、
健康管理や日常の生活をどのようにされているか、などなど。
プライベートに立ち入ったことも多々お聞きしましたがイヤな顔ひとつせず、
こころよくお答え頂けました。
それからあんずの麻痺に関して、日常生活の様子、圧迫排尿やおむつについてなどをお話して、おむつ交換を実際目の前で見て頂きました。
あんずの一番の問題点は排尿に関してで、
日々のお世話がきちんとできなければあんず本人も人間も快適に暮らすことはできません。
一人暮らしでもお留守時間が短くてそれが可能であれば全然OKなのですが、Kさんはほぼ半日近くお留守になるそうです。
事前のメールでそれをお聞きした際、正直厳しいと思いますと申し上げましたが、
それでも実際チャレンジしてみたい、それでダメなら仕方ないと
おっしゃって頂いたのでお会いしてみたわけです。
メールでは細かい事は聞けないし、説明しきれないけど、
直接会って話し合ってみればまた何か違う道が見えてくるかもしれないと思って。
先住猫さんのことを聞いてみたいというのもあったし。
お若いながらとてもしっかりしていて猫さんに対する深い愛情、強い責任感をお持ちで、ハンディにゃんに対する想いも大変に素晴らしい方でした。
特にハンディにゃんに対してはお話を聞いた限り私以上だと思います。
先住猫さんが2人いるのでお試し飼いを希望されていたのですが、
ウイルス検査をされていないとのことでしたので、
まずはそちらをお願いしました。
検査結果が良好で、かつあんずのことを前向きに考えて頂けるなら
ご連絡頂けるようお願いしてこの日はお別れしました。
7.30
Kさんからメール頂きました。
先日お会いした際に、条件には書いていないこまかーいお願い事を言ってみたり
今のKさんの生活状況で更にあんずのための手間と時間とお金をかける覚悟ができるのか聞いてみたり、かなりぶっちゃけトークかましました。
常時人がいる家族形態や時間に余裕のある方ならここまでつっこむ必要はないのでしょうが、Kさんは一人暮らしでお留守時間が長く、かつすでにハンディにゃんがいらっしゃる、と普通に考えればかなりの状況です。
例え短期のお試しといえど、あんずをお渡しするには慎重にならざるを得ないのです。
さて本題。どのようなメールを頂いたのか。
一言で言うと
「お話をした前と気持ちは変わらない」とのことでした。
健常猫でも子猫のうちは何かと手がかかるものですが、
あんずには体に合わせておむつ作ったり、圧迫排尿を覚えたりがあります。
そう言った意味で予想以上にすべき配慮が多かった、でも慣れや努力、工夫しだいでカバーできると思うのでそのあたりに大きな不安はありません、とのことです。
すでにハンディにゃんがいるので、そのあたりは人間次第でどうにでもなるというのをご存じなんですね。
変に気構えたり、やる前からやれるかどうかなんて不安を持たないのはハンディにゃんの飼い主さん共通のようです。
一歩踏みだすまでは大変だけど、すでに踏みだしてる方はやはりひと味違います(笑
そんなこと言ってますが「大変そうなので今回のお話はなかったことに…」
と言われる事も充分覚悟していたので、このように前向きなお返事頂けたのはすごくうれしかったです。
ありがたいですね。
週末に先住さん達の血液検査をされるご予定で、それまではゆっくり考えて頂きたいと思います。
Kさんご本人の生活もありますし、あんずにとっても一生の問題ですからじっくりゆっくりと。
どういったご判断をされるかは分かりませんが、またご連絡頂いたらご報告したいと思います。
我が家にお客様がいらっしゃいました。
仮にKさんとしましょう。
一般の募集サイトからお問い合わせ頂いた方で
交通事故で四肢を失った猫さんと健常猫さんを飼っていて、
四肢を失った子のお友達にと、あんずに目をとめられたそうです。
お話ししたことは、かなり細かいご本人の生活状況、
先住猫さんとどのように出会い日々どういった事を想われ一緒に暮らしているか、
健康管理や日常の生活をどのようにされているか、などなど。
プライベートに立ち入ったことも多々お聞きしましたがイヤな顔ひとつせず、
こころよくお答え頂けました。
それからあんずの麻痺に関して、日常生活の様子、圧迫排尿やおむつについてなどをお話して、おむつ交換を実際目の前で見て頂きました。
あんずの一番の問題点は排尿に関してで、
日々のお世話がきちんとできなければあんず本人も人間も快適に暮らすことはできません。
一人暮らしでもお留守時間が短くてそれが可能であれば全然OKなのですが、Kさんはほぼ半日近くお留守になるそうです。
事前のメールでそれをお聞きした際、正直厳しいと思いますと申し上げましたが、
それでも実際チャレンジしてみたい、それでダメなら仕方ないと
おっしゃって頂いたのでお会いしてみたわけです。
メールでは細かい事は聞けないし、説明しきれないけど、
直接会って話し合ってみればまた何か違う道が見えてくるかもしれないと思って。
先住猫さんのことを聞いてみたいというのもあったし。
お若いながらとてもしっかりしていて猫さんに対する深い愛情、強い責任感をお持ちで、ハンディにゃんに対する想いも大変に素晴らしい方でした。
特にハンディにゃんに対してはお話を聞いた限り私以上だと思います。
先住猫さんが2人いるのでお試し飼いを希望されていたのですが、
ウイルス検査をされていないとのことでしたので、
まずはそちらをお願いしました。
検査結果が良好で、かつあんずのことを前向きに考えて頂けるなら
ご連絡頂けるようお願いしてこの日はお別れしました。
7.30
Kさんからメール頂きました。
先日お会いした際に、条件には書いていないこまかーいお願い事を言ってみたり
今のKさんの生活状況で更にあんずのための手間と時間とお金をかける覚悟ができるのか聞いてみたり、かなりぶっちゃけトークかましました。
常時人がいる家族形態や時間に余裕のある方ならここまでつっこむ必要はないのでしょうが、Kさんは一人暮らしでお留守時間が長く、かつすでにハンディにゃんがいらっしゃる、と普通に考えればかなりの状況です。
例え短期のお試しといえど、あんずをお渡しするには慎重にならざるを得ないのです。
さて本題。どのようなメールを頂いたのか。
一言で言うと
「お話をした前と気持ちは変わらない」とのことでした。
健常猫でも子猫のうちは何かと手がかかるものですが、
あんずには体に合わせておむつ作ったり、圧迫排尿を覚えたりがあります。
そう言った意味で予想以上にすべき配慮が多かった、でも慣れや努力、工夫しだいでカバーできると思うのでそのあたりに大きな不安はありません、とのことです。
すでにハンディにゃんがいるので、そのあたりは人間次第でどうにでもなるというのをご存じなんですね。
変に気構えたり、やる前からやれるかどうかなんて不安を持たないのはハンディにゃんの飼い主さん共通のようです。
一歩踏みだすまでは大変だけど、すでに踏みだしてる方はやはりひと味違います(笑
そんなこと言ってますが「大変そうなので今回のお話はなかったことに…」
と言われる事も充分覚悟していたので、このように前向きなお返事頂けたのはすごくうれしかったです。
ありがたいですね。
週末に先住さん達の血液検査をされるご予定で、それまではゆっくり考えて頂きたいと思います。
Kさんご本人の生活もありますし、あんずにとっても一生の問題ですからじっくりゆっくりと。
どういったご判断をされるかは分かりませんが、またご連絡頂いたらご報告したいと思います。
PR
この記事にコメントする
少し安心・・
少し状況が良くなっていてよかった。。
この子のつぶらな瞳を見ていると
一生分のマイナスポイントは既にもらってしまったのだから、残りの人生は20歳ぐらいまで病気もなく、辛い思いもせず、のほほんと愛情に恵まれて幸せ一杯に生きて欲しい!と願わずにいられません。
この子の表情を見ていれば、
揚羽さんたちの深い愛情がいかほどのものかは
手に取るようにわかります。
でも、本当に別れることになれば
あんずちゃんも とっても淋しいだろうな。。(^^;
この子のつぶらな瞳を見ていると
一生分のマイナスポイントは既にもらってしまったのだから、残りの人生は20歳ぐらいまで病気もなく、辛い思いもせず、のほほんと愛情に恵まれて幸せ一杯に生きて欲しい!と願わずにいられません。
この子の表情を見ていれば、
揚羽さんたちの深い愛情がいかほどのものかは
手に取るようにわかります。
でも、本当に別れることになれば
あんずちゃんも とっても淋しいだろうな。。(^^;
無題
引き取れる物なら引き取りたいと思っていたあんずちゃん。絶対幸せに成って欲しいです。
立候補された方ちゃんとした考えの持ち主さんのようですね。でも気持だけではダメな部分も有るので一寸だけ心配。ただ既にかなり重いハンデの子と暮らしている様子なので一時の気持ではない気もします。
出来たら一緒に暮らしたいと思っている揚羽さん。どうしましょう?
立候補された方ちゃんとした考えの持ち主さんのようですね。でも気持だけではダメな部分も有るので一寸だけ心配。ただ既にかなり重いハンデの子と暮らしている様子なので一時の気持ではない気もします。
出来たら一緒に暮らしたいと思っている揚羽さん。どうしましょう?
●ちょびさん
私もまったく同じ事を願っています。
小さな体でたった一人、私にはとうていわかり得ないほどの恐怖や痛みを味わってきたのだから、あとはただひたすら幸せに幸せに生きてほしいと。
お別れの時…今はまだ深く考えないようにしてます。
あんずより私の方がダメージ受けるのは目に見えてますけど。うう。。
小さな体でたった一人、私にはとうていわかり得ないほどの恐怖や痛みを味わってきたのだから、あとはただひたすら幸せに幸せに生きてほしいと。
お別れの時…今はまだ深く考えないようにしてます。
あんずより私の方がダメージ受けるのは目に見えてますけど。うう。。
●猫ママさん
私が実際会ってお話をしてみようという気になったのは、
すでにハンディにゃんと暮らすことがどういうことなのかを
ご存じの方だったからです。
私が思っていた以上に真剣に、真面目に向き合っていらして、
気持ちだけの安易な判断をされる方ではないと思います。
とりあえず今は検討段階ですので明確なお返事頂いてからですかね。
すでにハンディにゃんと暮らすことがどういうことなのかを
ご存じの方だったからです。
私が思っていた以上に真剣に、真面目に向き合っていらして、
気持ちだけの安易な判断をされる方ではないと思います。
とりあえず今は検討段階ですので明確なお返事頂いてからですかね。
頭が下がります
里親サイトからこちらに来ました。
揚羽さんのこちらのサイトの完成度の高さは
もちろんのこと、あんずちゃんにかける
愛情の深さにただただ頭が下がります。
自分も母親が軽度の認知症なので
ご苦労の何十分の一かは分かります(多分…)。
私などは実の親なのに「ああ、いっそのこと老人ホームに入ればいいのに…」とか、「その時が来ても絶対泣かないと思う」なんて考えてしまいます。
本当に恥ずかしく思います。
自分が飼ってあげられるものなら
そうしてあげたい、
でも自分のようないい加減な人間は
そのことで生じてしまう責任の重さに
躊躇してしまいます。。
あんずちゃんの里親が一日も早く
決まりますように。。。
揚羽さんのこちらのサイトの完成度の高さは
もちろんのこと、あんずちゃんにかける
愛情の深さにただただ頭が下がります。
自分も母親が軽度の認知症なので
ご苦労の何十分の一かは分かります(多分…)。
私などは実の親なのに「ああ、いっそのこと老人ホームに入ればいいのに…」とか、「その時が来ても絶対泣かないと思う」なんて考えてしまいます。
本当に恥ずかしく思います。
自分が飼ってあげられるものなら
そうしてあげたい、
でも自分のようないい加減な人間は
そのことで生じてしまう責任の重さに
躊躇してしまいます。。
あんずちゃんの里親が一日も早く
決まりますように。。。
●名無しさん
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
私の場合は月に数回の実家通いですので、
軽度といえ毎日お母様のお世話をされる名無しさんの方がご苦労されているのではないでしょうか。
介護する側にストレスはつきものですよね。
うちの場合、そのストレスを受けるのは私ではなく祖母です。
私は祖母の介護疲れを少しでも和らげるため、一時的に介護の肩代わりをしているだけに過ぎません。
もし私が祖母や名無しさんのような立場で毎日介護を続けていたら、
私にしか責任の所在がないのだとしたら、同じような気持ちになると思います。
月並みなことしか言えませんが、
とにかくストレスを溜めすぎませんように。
疲れてきたら気分転換をして、その都度あらたな気持ちでお母様と向き合ってくださいね。
私の場合は月に数回の実家通いですので、
軽度といえ毎日お母様のお世話をされる名無しさんの方がご苦労されているのではないでしょうか。
介護する側にストレスはつきものですよね。
うちの場合、そのストレスを受けるのは私ではなく祖母です。
私は祖母の介護疲れを少しでも和らげるため、一時的に介護の肩代わりをしているだけに過ぎません。
もし私が祖母や名無しさんのような立場で毎日介護を続けていたら、
私にしか責任の所在がないのだとしたら、同じような気持ちになると思います。
月並みなことしか言えませんが、
とにかくストレスを溜めすぎませんように。
疲れてきたら気分転換をして、その都度あらたな気持ちでお母様と向き合ってくださいね。